top of page

​Q&A

デスクに置かれたノートパソコン
Q.リーディングは「占い」ではなのでしょうか?占いとの違いは何ですか?
A.占いとは違います。
「占い」という言葉について「当たる」「当たらない」などの言葉もよくお聞きすると思いますが、
リーディングはあなたを「当てる」ものではないのです。
また、あなたに与えられる”何か”やあなたにもたらされる”もの”をお伝えするのでもございません。
未来は決まっているものではなく、創造していくもの。
今この瞬間のあなたが何を思い、何を考え、どうしたいのか、全てはあなたの意志に基づいてお伝えします。
 
訪れる未来を「待つ」あなたではなく、訪れる未来を「選ぶ」あなたとして、リーディング・セッションをご活用して頂ければ嬉しく思います。
Q.「ハイヤーセルフ」とは何ですか?
 
A.「ハイヤーセルフ」をネット等で検索しますと、「潜在意識」「高次の自分」「魂」等が出てくると思います。
 
当サロンでは一言でいうと「あなたのサポーター」であり「ナビゲーター」とご説明しています。
 
また「魂」とも捉えています。「魂」とは、輪廻転生しても変わらないものであり、愛の存在そのものです。
車に例えると「ハイヤーセルフ」はナビゲーター、あなたの「身体」は車のボディ、あなたの「心」は運転手というイメージをご説明させて頂いております。
Q.心理カウンセリングやコーチングとは違うのですか?
A.リーディングはあなたの心理分析やしぐさ・動作・言動などから何かを探る、紐解くなどは致しません。ですので、心理カウンセリングやコーチングとは違います。
行動パターン、思考パターンなどのデータは使わないのです。あなたの行動を客観的にあなたに伝えることもいたしません。
リーディングはエネルギーワークであり、当サロンではあなた(お客様)がお聞きしたいことについて、カウンセラーがハイヤーセルフから受け取った言葉、イメージ等のメッセージをそのまま言葉でお伝えするものです。
Q.スピリチュアルリーディングやスピリチュアルなどはよく分かりません。セッションを受けてみたいけど、どんなイメージでしょうか?
A.当サロンの場合」という点でお伝えいたします。
スピリチュアルというと、何やら怪しげな世界に感じますが、「西洋医学」と「東洋医学」の違いに似ていると個人的には考えています。
例えるなら「西洋医学」が現実世界、「形になってるもの、確かなもの、説明ができるもの」。「東洋医学」がスピリチュアルな世界、「形のないもの、不確かなもの、説明ができないもの(再現性のないもの)」
西洋医学はデータ、立証、再現性、文献など、誰もが再現可能で説明できるもの。東洋医学は対極に位置し、必ずしも立証できるものではなく、確かな再現性もあるとは言えず、文献もまだまだ乏しい点もあり、技術者の鍛錬や技量によるところが多いのです。西洋医学の研究・発展により説明できるものが増えつつあるのが東洋医学の現状です。ですが、西洋医学も東洋医学も全く別物ということではないのです。考え方や視点、言葉が違うだけで、実は同じことを言っていたり、繋がっているのです。
現実世界をより自分らしく生きるために、ハイヤーセルフやスピリチュアルの世界も活用する、それだけです。
 
私自身、治療家(鍼灸師、マッサージ師)でありスポーツトレーナーでもあり、「経絡」や「ツボ」など、西洋医学と違い立証されていないものや東洋医学の考え方も使い、身体のエラーを改善しています。私としては身体を良くするために鍼灸を使うのか、マッサージを使うのか、トレーニング(運動)を使うのか、西洋医学から介入するのか、東洋医学から介入するのか、ただそれだけなのです。
ですので、当サロンのリーディング・セッションは、今のご自分と向き合い、ご自分が未来をどうしたいと考えているのか、感じているのか、思っているのかなどご自分の意志を確認・気づくための場所としてご活用して頂ければ嬉しいです。「活用」と言った意味について、「絶対ではない」という意味です。「参考」にして頂ければと思っています。ハイヤーセルフの言葉は絶対ではなく、「それでも私はこうしたい」という意志があれば、その未来に向かっていいのです。大切なのは「あなたの意志はどこにあるのか」です。ハイヤーセルフはその意志を応援しそのためのナビをしてくれます。
Q.どういう方がセッションを受けるのですか?
A.ご自分のハイヤーセルフと話してみたい方、
占いやスピリチュアル系がお好きな方、
ご自分の過去や未来が気になる方、
お仕事や対人関係、恋愛関係などお悩みがある方など、
身近なことで気になること、他人に聞くことでもないこと、他人には聞けないことなどをご質問は様々です。
​お気軽にお越し頂ければ嬉しく思います。
Q.セッションはどれくらいの間隔を空けて来る方が多いのですか?
A.報告や確認を兼ねて半年に1回いらっしゃる方もいますが、1年に1回ペースの方が多いように感じております。ご自身がセッションを受けたくなったタイミングをおすすめしています。
Q.リーディングカウンセラーになったきっかけは何ですか?生まれつきの能力ではなく、勉強したらなれるんですか
A.当初は「スランプ」「トラウマ」「上がり」などスポーツ選手の試合での心の安定性を保つためのカウンセリング、コーチングが出来るようになりたいという思いがあり、スポーツ現場で活用するために勉強し直そうと考えたのがスタートでした。
大学生時代に心理士の資格を取得しましたが、私個人にはパターン分析やデータから手法を駆使して行うアプローチは合わず、別の方法を探していたのです。そしてご縁があって、スピリチュアルという分野でハイヤーセルフにコンタクトを取るという方法に至り、ハイヤーセルフとコンタクトを取る方が得意であり、合っていると感じたのです。
能力について、今思えば、昔からありました。しかし、特に何も思わず、他の人にも当たり前のことだと思っていたので気づきませんでした。
元々引き寄せのチカラは強かったり、夢や日常からメッセージを受け取るチカラ、物事の本質を観るチカラは強いと思います。
目に見えない物事、説明ができないこと(誰もができる再現性のある物事)も体験したこともありますが、いつもではなかったので「たまたま」「偶然」と捉えていました。
(体験談等はブログで紹介しておりますので、ブログをご覧ください。)
ですが、得意不得意など個人差や個性があるだけ、たまたまそのチカラを私は使っていただけで、誰もが持っているチカラだと思っています。お子さんがプロ野球選手を目指すように、トレーニングや練習を積み重ねればできるようになると思っています。
エネルギーやスピリチュアルな世界を勉強し始めて、自分にとって「当たり前」と思っていたこと、「たまたま」と思っていた出来事を疑いはじめ、個性でありチカラとして認めるようになりました。
私の場合は勉強し直す中で、これまで何となく使っていたチカラを自覚し、能力として使えるようコントロールすることを覚えたのです。
今ではスピリチュアルが怪しいとか疑わしいなど、特に思いませんが、スピリチュアルで現実世界を生きることはできないと個人的には考えています。
患者さまの身体を鍼灸で施術をする際は西洋医学の考え方も使いますが、「経絡」や「ツボ」など、西洋医学と違い立証されていないものや東洋医学の考え方も私はフル活用しています。
私自身は「形になってるもの、確かなもの、説明ができるもの」、「形のないもの、不確かなもの、説明ができないもの」等、特にこだわりはございません。
 
大切なこと・大切にしたいことは、方法でなく今の私が発揮できるベストは何なのか、いかに私自身が持っている能力を活用させ、信念に基づいて私の命を使ってお役に立つのか、そのために私自身何を選び、何を提供し、お役に立つのか、何を責務とするのかを考えております。
Q.なぜリーディングカウンセラー、身体のケアなどの治療家、スポーツトレーナーもやるのですか?ひとつに絞らないのですか?
A.単純に鍼灸の仕事もトレーナーの仕事もリーディングの仕事もやりたいことであり、好きだからです。
私(紫香)は『自分も周囲にいる大切な人も元気で健康で笑顔で、好きなことを好きな時に、やりたいことをやりたい時に、キラキラと輝く世界』を創りたい、そう思っています。
そして、自分らしく生きていくために「心技体」のニュートラル(中庸、平、パワーポジション)なバランスが重要だと個人的には考えていて、①心の安定性②身体の健康③心と身体のバランス④心においても身体においてもアンバランスになりそうな時、ニュートラルに戻れる技術が大切なのでは、という考えに至りました。
「自分らしく生きる」ために、心も身体もそして心身をニュートラルに戻せる個人の技術、つまり「心技体」が大切だと考えているので、ひとつに絞っていません。
​何かご不明な点等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
ご連絡お待ちしております。
 
bottom of page